田中さまへphp7への情報、まずはありがとうございます。

以下は以前フォーラムで亀田さんに約束してもらった内容です。

（1）PHP 7への対応（数年先まで使えるようになる）
（2）WordPressの形式への移行ツールを用意（ミディアムなどにも取り込めます）
（3）スタティックなHTMLへの出力（HTMLソースを編集することで、サイトを維持できます）
（4）ハイク（QHM）の構造解説を行う（開発を継続してくれる方や、自分で問題解決する方の手助けになります）
（5）継続開発してくれる人を募集する

1，5についてはすでに進捗情報があるのかなと思うのですが、特に2のワードプレスへのデータ移行についてその後どのようになっているのか確認させていただきたいと思いました。

詳細な内容というのは

・ワードプレスのpost、pageへの選択ができるようにする

⇒最悪すべてのＱＨＭのページを固定ページでなく投稿ページに移行できるようにし、固定ページにだけは手動で行う

・301リダイレクトの設定もしてくれる

・ＱＨＭからエクスポート機能によってワードプレスにインポートできる

というような内容だったと思います。

約束は5〜6月だったかと記憶していますが、その後社内の話でどのようになっていますでしょうか？

継続開発者が見つからなかった場合の措置なので、見つかったのでそれらは無いでしょう。そこまでを求めるのは無理があるでしょうし、固執しても仕方ないと思います。

申し訳ないですが、意見は聞いていません・・・。

今現時点の状況を知りたいだけです。

事業規模が大きいので一般的なＱＨＭユーザーと受ける影響が違うという人もいると思いますよ。

また継続開発も将来的に不採算になっていきなり開発中止ということもあるので、その点も考えなければいけないと思います。

そのときには今のようなフォローもないでしょうから・・・。

むしろあなたのほうがＱＨＭに固執しているように逆に思いますが・・・。

社員を抱えている場合は個人ユーザーと違って不確かなものに依存できないのです。

閉鎖されたフォーラムなどで拝見している範囲では、
有償でサービスを受けている人には最近の対応は、
心配になっても当然だと思います。

その後どうなったかの報告は早いうちにされたほうが
良いと思います。

もう実際に作業がかなり進んでいるのであれば、継続開発される方の
正式な発表があってもいいのかな・・・とも思います。


>（4）ハイク（QHM）の構造解説を行う（開発を継続してくれる方や、自分で問題解決する方の手助けになります）

私の場合は、今までオープンソースの部分しか使っていないのですが
もうちょっとhaikの処理について理解を深めたいので、
プログラムの多少の解説を公開して欲しいです。
PukiWikiからの拡張、変更点についてなどもあると嬉しいです。

三段梯子さん

5項目についてですが、
継続開発先が見つかったことで、前提が変わりましたので、
移行ツールの用意はしないことになりました。

度々のアナウンス不足については、
本当に申し訳ありません。

ご不安になられたり、信頼をなくしてしまって当然だと思います。
皆様のご意見を見させていただいて、反省をしています。

まずは、現状をまとめてユーザーの方々にお知らせをお送りさせていただきますね。

しらばらくフォーラムから遠ざかっていましたが、メール「QHMの現状と今後について」を読んで大変な事になっていると知りました。

「2011年〜現在まで」一度もバックアップを取っていなかったことに驚きです。特にCakePHPをバージョンアップでしたっけ？大掛かりな作業の前にバックアップを取るというのは基本だと思うのですが。

また、情報は古いのですが、せめて2011年前でも最終バックアップからリストアするとかできなかったのでしょうか？


ベータ版haikリリース以降、数え上げたらキリがないほど言ったことが実行されてきませんでした。継続開発先が決まったという話、移行ツールを用意しない（できない）ための嘘ではありませんよね？そんな疑念を抱いてしまうほど信用を失っております。

そもそも、移行ツールは継続開発先が見つかったら用意しないという話でしたっけ？

お久しぶりSHさん

>そもそも、移行ツールは継続開発先が見つかったら用意しないという話でしたっけ？

過去の記録を引っ張りだしますと、ここは曖昧です。しかし、どちらかといえば「そんな条件は聞いていない」と思う人が多いでしょう。少なくとも文書にはなっていません。コミュニケーションが破綻しています。

新体制のスタートは10月中旬というアナウンス。
今度こそ約束は守られるのでしょうか？
来週には答えが出ますね。

私自身は懸案だったPHP７への対応は終わっているので、今後数年はどうでもいいといえばそうなんですが、新体制ではhaikのデザインがもっと充実されるのか、haikの機能アップが図られていくのかという点に注目しています。