基本的にいずれはハイクからの移行を考えていますが、実際のところ、PHP５．６がサポートされなくなると、どうなるのでしょうか？画面からHPが消えるのでしょうか？幾つかの不具合が出るのでしょうか？

このままもしもほっておいたら１０年後、もうそのHPを見ることはできないのでしょうか？是非とも、知りたいところです。

前のフォーラムでも言っていましたが、私もたしか１００００円のポイントを買って、２０００ポイントくらいしか使っていなかった気がしますが、ある日なくなってしまいました。ハイクを購入する時、ポイントは使えるかと質問したら使えるとのことでしたが、その質問の数日後、ポイントを使用できるボタンがなくなった記憶があります。よって、通常価格で購入しました。

まあ、私の記憶違いかなとも思いもうほっておいたのですが、過去のフォーラムで同じような方がいらっしゃったので、もしかしたら私もそうだったのかなとも思います。

開発中止などは単なる裏切りですが、これはやはり金銭が絡むもので、もし本当なら、（私の場合は記憶が定かではないですが）これは、裏切りとかそういうレベルの問題ではなくなると思います。この問題だけはどうなったか知りたいです。

この問題を無視して、前に進むことは企業としてはできないと思います。
（ですから、個々に解決したのかなとも思っていますが）

>基本的にいずれはハイクからの移行を考えていますが、実際のところ、PHP５．６がサポートされなくなると、どうなるのでしょうか？画面からHPが消えるのでしょうか？幾つかの不具合が出るのでしょうか？
>
>このままもしもほっておいたら１０年後、もうそのHPを見ることはできないのでしょうか？是非とも、知りたいところです。

　haikがどう引き継がれるかは発表がないので推測しても仕方が無いと思っています。
　今ある目の前の事実としてはPHP7対応のベータ版は出ているわけで、これが完成すればPHP7のサポート終了までかなり長く使えるでしょう。私がテストした限りでは、ベータ版の完成度は高く、私のHPにベータ版を適応しても問題無さそうです。

　企業として使用するなら、ソフトに対してはシビアになるのは仕方が無いですね。WordPressにしたところで、フリーソフトな訳で、開発者の事情でどうなるか分からないというのは、haikと比べても特別優位なわけではないでしょう。　　
　仕事用のサイトをhaikから乗り換えるかどうかは、企業戦略そのものでしょうね。私にはなんとも言えません。

　WordPressのメリットは「使っている人が多い」というだけで、haikより使いやすいわけではないですし。ソフトウェアの世界では「使っている人が多い」というのは、マイクロソフトの例を見るまでもなく、生き残りには有利ですが、それも絶対的なものではないでしょう。DOSからWindowsになって優勢だったソフトが凋落していった例もたくさんありますし。windowsの次ではどうなるか？　　
　WordPressにしても、それに安住して何も考えないでいると、いつか足をすくわれるかもしれません。

　企業としてソフトにつきあうには、「いつか来るそのとき」のために、常に変化に対応できるような体制を整えておくことでしょうか。

　私の選択としてはPHP7対応のhaikが登場した以上、それでサイト運営していきます。その次のことはPHP5.6が消滅する数年後か、PHP7の次のバージョンが出たときのhaikの対応状況かな。
　その間も他のソフトの動向もアンテナを高くしておこうと思います。

>>基本的にいずれはハイクからの移行を考えていますが、実際のところ、PHP５．６がサポートされなくなると、どうなるのでしょうか？画面からHPが消えるのでしょうか？幾つかの不具合が出るのでしょうか？
　たとえば、お使いのサーバーのPHPを7にしてみれば、どうなるか想像できるでしょう。私の場合haikが真っ白になりました。PHPを5.6に戻せば正常に復帰しました。

うみほしさん、ご回答ありがとうございmす。

確かにPHP７が対応できれば、当分大丈夫そうですね。

あと１０年くらいでしょうか。だとしたら、そろそろ自分も引退かもしれないので、それまでハイクでしのぐというのもありかなとも思い始めました。

私も10年後にはいろいろ引退してるでしょうから、とりあえずはhaikでいいかなという世代です。