『Xserverはユーザーのcgiをときおり闇雲な強制停止しているかも』

XserverはHAIKユーザーも使用率が高いと思います。

ここで、HAIKの動作とは直接関係ない話題ですが、Xserverで起こっている少しばかり
「不審な」現象を記しておきます。

私がHAIKとQHM、そしてそれ以前から使っている小さなcgiがあります。

これはアクセス解析とショッピングカートのcgiです。

どちらもXserverを使う以前に一般的なレンタルサーバーで普通に動き、トラブルが出た
ことはありません。

これらは雑誌にも掲載されていたりの古いもので一般的に使用実績が高そうなもの。

ところが、Xserver上では、年に1〜2回は「Internal Server Error 500」で作動停止。
しかし2〜3日以内に勝手に復帰です。

Xserverのサポートによると高負荷なcgiを強制的に止めているそうです。

が、これは嘘だと思っています。

使っているどちらのcgiもアクセスがあるたびに小さなデータを書き出すだけ。バックグ
ランドで動くこともなし。

しかしサポートでは個々のcgiの働きそのものについては言及できないと・・・

じゃ、こちらだって為すすべなし。

二つのcgiは何ら関連しないのに、確実に共倒れしているのも変。

いしまるさん。ありがとうございます。

エラーログは取れるには取れるのです。
不正なアクセスは見当たらず、エラー個所は単に「End of script output before headers: acclog.cgi」
acclog.cgi がプログラム本体。

なので参考にならんのですよね。
動くときには単にこのエラーが起こらないのです。

有名なCGIの場合はファイル名を頼りにログインの試行など
不正なアクセスを短時間の内に大量に行われることがあります。
シンプルで動作の軽いCGIでもそのような評価基準で
停止されている可能があるかと思います。

停止される直前のアクセスログなどを見ると何かヒントが
見つかるかもしれませんよ。

判定基準を教えてくれないのは、情報が悪い人たちに利用され
回避されてしまう事を恐れている、またはそういう理由になって
いるからだと思います。

ちなみに、これら二つのcgiの強制停止中、HAIKやWPの編集や表示は正常作動。

WPの編集なんて結構激しくcgiが動いていると思うのですが、こちらは止まらない。