「QHM Migrator」は、QHMソースをWordPressに自動変換するtoieeラボが開発した
プラグインですが、当初、HAIKは対象外と言っていました。
ところが、ある条件が揃えば自動変換できる使えるプラグインに変貌します。
HAIK⇒WordPress移行を志向するユーザーには良報となるニュースですが、
HAIK-Clubにとっては利益を損ねる存在にもなるのかも知れません。

https://qhm.fujigopc.com/index.php?go=lRVCyY

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KANSOを使い始めて疑問に思うこと
https://qhm.fujigopc.com/index.php?go=UFccSk

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KANSOのテストページ拝見しました。
確かにすっきりしたデザインだと思います。
あとは既存のWordPressデザインに比べて簡単なのかということですね。
なにしろtoieeの亀田さんによれば「簡単」が売りのように思えましたから。

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「KANSO」を実際に使ってみました。
http://fujigowp.info/kanso/

確かに簡素です。
ある面、HAIKよりも昔のQHMの使い勝手に近いイメージです。
ヘッダー画像も予め10枚の画像が用意されていて気に入った画像を
選ぶだけのシンプルさがあり、WordPress初心者にも分かり易いと
思います。
まだ使い始めたばかりで下層ページが殆ど無い状態ですので、
中間報告と言った程度でご理解頂ければと思います。

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https://github.com/toiee-lab/kanso-general
でtoieeで開発中のWordPress用デザインKANSOの開発状況をのぞいてきました。
まだ改修が行われている途中ですね。
完成は近いような気もします。

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HAIK⇒WordPress移行第二弾です。
以下のページで変換結果を記載していますが、
https://fujigopc.com/sisakuwp/

そのページの中に「変換できなかったHAIKのプラグイン」を一覧表示した箇所があります。
https://fujigopc.com/sisakuwp/p25/

toieeラボが何故QHM対象と言っている理由が分かりました。
要は、HAIK専用のプラグインの殆どがWordPressに変換でいないからです。
その中で段組（#cols）がWordPressの段組に変換できているのが、
注目すべきことです。これが正常にできているだけでもHAIKの大きな
サイトがWordPressに移行できる希望が湧いてきています。

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HAIKからWordPressへの引っ越しが幾分楽になりそうですね。

それでもその後の管理運営がHAIKより簡単かは非常に疑問に思っています。それがHAIKに出戻りする人の共通した感想でしたから。

toieeからはHAIKのように使いやすいデザインを開発したというメールも来ました。
そうなればちょっと試してもいいかな？

デジタルの世界は変化が速いので，数年後に何が主流になっているかは，私には全く予想もできませんが，今のところHAIKも日々進化しているので，今しばらくはHAIK中心で見守りたいと思います。

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ほんと toieeラボって一体何がしたいのですかね・・・

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