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【質問】「www、index.php」有り無しについて
投稿日 : 2017/02/04(Sat) 21:36
投稿者 HIKARI
参照先
皆様は、「www、index.php」有り無しのリダイレクトは
どのように対応しているのでしょうか?

今回、wwwあり、index.php無しに
301リダイレクトしてみましたが

index.php無しについては、確かにリダイレクトするのですが

管理画面で編集して、ページの更新すると
編集内容が保存されないまま、TOPにリダイレクトされてしまいまいた


「.htaccess」の記述内容は

------
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^○○○○○\.com$
RewriteRule ^(.*)$ http://www.○○○○○.com/$1 [R=301,L]

RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.php
RewriteRule ^(.*)index.php$ http://www.○○○○○.com/$1 [R=301,L]
------

この様な形で、記述しました
wwwに関しては、上手くリダイレクトされています


現状は、index.php無しの記述は削除してますが、
HAIKの場合は、index.php無しに出来ないのでしょうか?


因みに、エックスサーバーです
何か、アドバイスがあれば、ご教授ください
Re: 【質問】「www、index.php」有り無しについて
投稿日 : 2017/02/05(Sun) 13:06
投稿者 Yujiro
参照先
HIKARI さん

>wwwの場合は、統一化を行った方がよさそうですね!

その通りです。

SEO的着地点としては本件解決と見て良いでしょう。
Re: 「www、index.php」有り無しについて
投稿日 : 2017/02/05(Sun) 00:39
投稿者 HIKARI
参照先
Yujiroさん、ありがとうございます
わかりやすい説明で、よく理解できました


index.php、index.php?FrontPage

確かに、1つに、正規化になってますね!
<link rel="canonical" href="http://○○○○○.com">


ただ、wwwに関しては、

wwwなしの場合
<link rel="canonical" href="http://○○○○○.com">
wwwありの場合
<link rel="canonical" href="http://www.○○○○○.com">

と、2っになるので、
wwwの場合は、統一化を行った方がよさそうですね!
Re: 「www、index.php」有り無しについて
投稿日 : 2017/02/04(Sat) 23:42
投稿者 Yujiro
参照先
続きです。

前コメントの「1)大元のURL(ここに統一したい)」は明らかに
「http://○○○○○.com」のことです。(URLが4つ以上は書けないため苦肉の策)

そこで、結論としては自動的にcanonicalの記述が入るため、.htaccessでの正規化記
述は不要ではないかと思われます。(どうしてもやりたいという場合は別として)

それと、QHM(HAIK)では気軽に日本語ページ名を使えるのですが、コードの表示に直
すとURLが長すぎ、短縮URLを使うことがあります。こうなりますと、index.phpの有無
はおろか、単純にURLが2種類存在することになりますよね。

この時も前述のcanonicalの自動付与によってURLの正規化がなされています。

参考ページ

http://www.s-bokan.com/blog/seo/canonical-tag.html
Re: 「www、index.php」有り無しについて
投稿日 : 2017/02/04(Sat) 23:23
投稿者 Yujiro
参照先
index.php無しのシンプルなリダイレクトは確かにページ編集できませんね。(試しました)

これはプログラム自体がindex.php?といった記述を使っていて、これへのアクセス無し
には編集データの保存ができないということではないかと推測しています。

もしかすると.htaccessに複雑な記述をすれば実現できるのかもしれません。しかし・

このindex.phpの有無のURL記述のことで言えば、トップページは現在でも3種類のURLが
存在し、内容は同じです。

1)大元のURL(ここに統一したい)
2)http://○○○○○.com/index.php
3)http://○○○○○.com/index.php?FrontPage

これがSEOとしてURLの正規化としての観点からすると、QHMでは canonical が
ページのソースコードのhead内に自動的に付与されています。例えば、上記3種類のURL
でアクセスしたどのページにも以下の記述が入ります。

<link rel="canonical" href="http://○○○○○.com">

これは意味として2)や3)にアクセスしても、その内容は1)と同じですからねー、
決してスパムではありませんよーとGoogleに教えているということになります。
canonical の意味そのものについては検索していただくと沢山の情報があります。また、
現在はQHM(HAIK)で任意のページに独自の canonical を記述することができます。

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