Xサーバーですと、契約した時に与えられたFTPで接続すると、Xサーバーに登録したドメインのフォルダーが出来上がります。
a.comならa.com、b.netならb.netというフォルダーです。

出来上がった a.comフォルダーの中に 「 public_html 」フォルダーがありますので、そこにhaikを入れます。

セットアップして移植するよりは、旧サーバーからhaik関係のフォルダーとファイルをFTPソフトで全てダウンロードして、Xサーバーの 「 public_html 」に全てアップロードする。

その後、インストールシステムで「修復」する。

これでいけるはずです。

Xサーバーでは「動作確認URL」というものがあり、a.comなら
http://a-com.check-xserver.jp/
というURLでテストできますが、haikの中にドメイン指定のURLが存在すると、うまく動作しません。

Windows PC であれば 「host」ファイルにXサーバーのIPアドレスを記述してテストするのが良いですよ。

「host」のIPアドレス指定のテストが完了してから、DNSの変更となります。

その時は「host」に追加したIPアドレスの削除を忘れないようにしてください。

私は上記の方法で、Xサーバーに変更しました。

ちなみにhaikの「修復」はDNS変更後でないとうまく動かないかもしれないので、注意です。(url指定するとエラーになるはずです)

参考になればと思いますが、自己責任でお願いしますね。