今回のフォーラム閉鎖でＱＨＭに見切りをつけている人もいるようで、やや焦るのですが、継続開発者がまだ登場しないのは謎ですねぇ。

（私もＷＰ化への数千ページの移行もやむなしとも思いつつあります）

通常フォーラム閉鎖でユーザーに動揺がさらに走り、ＱＨＭ離れが加速するのは想像できます。

継続開発以後は月額課金ということですが、継続開発者にとっては

・課金できる人が減少する

・トータル売上を決めていればユーザー1人あたりの課金岳が大きくなる

といったデメリットもあります。

しかしそれを押して登場しないのは謎です。

いくつか理由は想像できるものの、

・亀田学広氏による継続開発の話がそもそも嘘だった

・またはすでに継続開発の契約の話は破綻している

といったことも考えられます。

無料でphp7のＱＨＭの開発もあるようですが、タダほど怖いものはないといいますが、それに乗っかって今後商用サイトを運営するのはややリスクを感じます。

今までの亀田氏による言動や行動の不信感（人間としてダメなレベル）から、継続開発の話さえも信用できない、勘繰りたくなるのは不徳の致すところです。

三段梯子さん

継続開発者がなかなか表に出てこれない理由がいろいろとあるとは思いますが、もうそろそろ出てこないと、どうなっているんだ？
と言われますよね。
もうちょっと、告知のしかたとよく考えてやって欲しいですね。
悪い方に勘繰りたくなる気持ちはわかりますが、そのうちアナウンスがあるでしょう。

私は、haikは最初からオープンソースで提供されるものだから、何か不都合が
あれば自分で修正すればいいくらいにしか思っていませんでした。
QHMもオープンソースでしたが、プラグインの数が全然違ったので、QHM無償版を使う人は少なかったのではないでしょうか？
haikはテンプレートも、無料のseedだけでも十分に改造できるので不満はあまりありません。
また、環境もまだPHP7 が使えるサーバーが少ないので、それほど焦ってはいません。
なので、今後もhaikは使っていくつもりです。

＞自分で修正すればいいくらいにしか

tomzoは開発もできるんですねぇ。

すごいです。

php7でたしかにＱＨＭは動くかもしれませんが、sslやＡＭＰなどグーグルのウェブマスターへの要求も上がっていっています。

（ＡＭＰはまだ大手サイトしか対応していないようです）

php7で表示されるのと、今まで通りの検索順位が維持できるというのはまた違うように推測しています。

とりあえずしばらく様子を見て、ワードプレスのようにＡＭＰや高速化対応ができないようであれば商用サイトはＱＨＭベースでは対応はどこまでできるかは微妙かもしれません。