いつも悩ましいGoogleMapの表示トラブルです。
（結論としてはAPIキー取り直し要か）

かつて問題なく表示していたはずのGoogleMap、少し前から表示不能のページが
存在しているようです。（前から原因不明のまま表示できないケースもありますが）

全てのHAIKサイトがそうなっていることもなく、問題ないところは問題ない様子。

一度ご自身のページを確認されることをお勧めいたします。

↓この書式です。

#gmap{{
住所,タイトル,説明
}}

HAIK 7.2.6 7.3 でダメです。

HAIKの方で#gmapをいじった話題はありませんから、Googleの仕様の問題かもです。

先ほど気づいたところで、まだ対策は見出せていません。

とりあえずGoogleのアラートに

"Do you own this wabsite?"

とあります。（画像参照）

どうやら新しく表示許可のスクリプトを埋め込む必要性が出たのかも。

追記
2018年6月11日以降、GoogleからAPIキーの取得が必要と・・・
おかしいなあ、やってたはずだが・・・それが効いてない・・・

APIキー取り直しか？

↓参考スレッド
https://haikforum.qhmtips.com/patio/patio.cgi?read=399&ukey=0

キーの設定に間違いはないので，それ以外の原因だろうと思いますが，地図のあるページを見ているうちに気がついたこと。

古い記事は#gmapfunを使っているのですが，その記事のマップは正常に表示されていました。

そこで，試しに1つのページで#gmapを古い#gmapfunに書き換えてみたところ，正常に表示されるようになりました。
しかし，マーカーをクリックしても地名などは表示されないので，やはり完全に動くわけでもないようです。
しかし，エラーで影になるよりはマシ。

HAIKで入ったgmapプラグインが原因かなあ？

私のサイトでは2015年までは古い方を使っているようなので，それ以降をチェックか？

うみほしさん

>新しいページを書いたらマップエラー発生です。

新しいサイトでなく、単に新しいページなんですよね。
うわぁ！

つーか、やっぱりHAIKと相性が悪いような気が。

今日新しいページを書いたらマップエラー発生です。
新システムとやらは，ホントに安定性がないですね。
設定はいじっていないので，何もせずに回復を待ちます。
htmlで貼り付けるにしても，過去記事のマップを全部書き換えるのは作業量から現実的ではないです。

>Yujiroさん

本当に仰る通りです…
これ調べれば調べる程、さっぱり解りません…

画像からのリンクですか…

なるほどですね
確かにその方法もありかもしれませんね

読込自体も軽くて意外に良いかもしれませんね

のほほんさん

いやーマジすっきりしないです。
進展ありません。（作業中止中）

HAIKのVerも怪しいのですが、うみほしさんのようにクリアーした例も
あり。

私の例ではあるサイトでFireFoxのみ表示可だったりと。

iframeを使って回避できるのですが、コードも増えるしシャクに触るので地図自体を
普通の画像データとして切り出し、画像リンクでGoogleMapの該当箇所ページに接
続しようかなと。

やはり私が以前にご報告させて頂いた問題と類似している様に思えます。

>いかんともしがたいですなあ。

まさにYujiroさんが仰るこの一言に尽きる気がします…

個人的に疑問なのがAPIキーを取得し、以前Yujiroさんがお教え下さった方法で
表示されたサイトと、されないサイトがある事

その他、色々と見ていて不透明な部分が多く
結局の所、原因がいまいち解りません…

個人的にはVer7.2系〜この不具合が出るようになりましたので
何かあるのかな？と思っております。

試しにサンプルで用意してあったサブディレクトリにVer7.02が残っていたので
そちらでGoogleMapを確認するとAPIキーの設定をしていないにも関わらずMAPが表示されます…ぇｗ

↑上記を試しにアップデートをかけてみた所
MAPが表示されなくなりました…

うーん、何かHAIK側の問題が強い？様な気もしますが…

結局、原因は解らないまま…
何ともスッキリしません…

Google側にも問題があるような気がしますし…


以前、別スレッドにも記載しましたが
一応、現状だと手っ取り早く<iframe>で表示しちゃった方が
細かい事を一切せずにすむので手っ取り早いのかも…

Map エラー時の新情報

Googleが提供しているブラウザChrome には Google Map Platform API Checker
というプラグインあり。

そこで、Chromeでエラーが出ているMapがあるページを調べると添付画像の通りの表示あり。

ところが！

同じページをFireFoxでは正常表示。
SafariではNG。

いかんともしがたいですなあ。

追記：
いや、上記のチェッカーはあてになりません。OKと出ているのに地図は正常表示しない
状態もある。何コレ？

マップがエラーになるタイミングで気がついたこと。

1つのキーで公開サイトと閉鎖テストサイトを運用しています。

閉鎖しているテストサイトにログインすると，マップエラーになっています。

それと同時に公開サイトでもエラーになりました。

どうも，2つのサイトの関係でエラーが発生する様子。

そこでテストサイトの方は別のキーを取得してみました。共用していたキーの制限から非公開サイトのアドレスを削除。新たなキーの制限の方へ非公開サイトを設定。
テストサイトはエラーのままでしたが，時間をおくためにいったんログアウト。

まもなく公開サイトのエラーが解消。


数分おいて非公開サイトに再度ログイン。

非公開サイトでも地図正常表示。

同時刻，公開サイトの方はエラーになりませんでした。

どうも1つのキーを使い回すことで，エラーが起きている可能性がありますね。

この場合でもプロジェクト（課金ID）は共用できていますから，課金情報を分ける必要は無いです。

私のWindows 10環境でも，ブラウザによる違い，時刻による違いも確認。
昨日設定してさっきまで正常でしたが，今はエラーが出てます。
しかしGoogle Chromeでエラーでも，同時にmicrosoft Edgeでは正常。
そしてしばらく放置したら正常に復帰。

環境や通信具合で変わるのでしょうか？
Googleは課金にしたのですから，安定供給する責任があるね。
無料じゃ無くなったので，サポートを要求できるってことです。

今わかっている、最も簡単なケースの解決

もとよりAPIキーを仕込んでいた人は、細かいことを考えずにGoogleに
支払い設定をする。

これだけでMapが復帰する可能性大。（私のサイトその１）
SSL化は必要らしいですが。

Mapに関しては月間28,000ロードに達するまで無料なので、まあ普通は
無料のまま使い続けることができるはず。

ただし、上の方法でも救えないサイトがあるのは確か。（私のサイトその2）

これねえ、まだまだ疑問ありあり。

API認証コードを「本当に」有効にするには、支払い系にカードデータ登録が「必
須」のようですが、Google自体がそれを説明していますか？
ここをしっかりわかりやすく説明してくれないとあらぬ労力が。

そして有償/無償の境目がMapを月間に28,000ロード。

まあ、無償でしょう・・

■一箇所はMap表示可、もう一箇所は今だにダメ

とりあえず、仕方ないので支払い情報を設定したところ、一部サイトの
Map表示が可能になりました・・・が！表示再開できたところもあれ
ば、今だにダメなところもあり。

そこでGoogle Cloud Platform ＞　Maps JavaScript API でレスポンス
コードをを調べると・・・

支払いカードデータを設定前は "403"、設定後は"200"。
403が出ていた時は全滅でMap表示ダメ。
そして今回レスポンスコード200って正常ですよ。
正常のサインを出しているくせに表示できないサイトがあります。


■Map表示可になったと思っていたサイトもブラウザで症状が変わる

一箇所はMapを表示するようになったと思えましたが、ブラウザによっ
てはダメ。
以下全てMac版データ。考えられるキャッシュ（HAIK、ブラザ共に）は
クリア済み。

FireFox 61.0.2 可
Safari 11.1.2 不可
Chrome 68.0.3440.106 不可

あれだけの地図システムですから，有料で維持費払ってもかまわないのですが（今程度のアクセスなら実質無料ですし），
手続きをわかりやすく簡単にしてほしいですね。
Googleも商売なんですから，もっとお客さんに分かるようにしてほしい。
こんな煩雑な手続きではエラーが出るサイトが多発するだけでしょう。

簡単に手順を書くと，まずGoogleのアカウントを作ります。アンドロイド系スマホを使っていれば誰でも持っているでしょう。
そのアカウントで先に支払いをつくってIDを取ります。そのIDで使用するAPIを有効にします。今回はマップJavaスクリプトAPIを有効にします。
そのAPI用のキーを発行し，HAIKのその他のタグに書きます。10分程度でマップのエラーが消えて反映されました。
　ここまで分かるのにだいぶ試行錯誤させられました。

ただキーと支払いIDは1つ取得してしまえば，あとは1つのキーに複数サイトを登録して共通で使えるので，使用状況は1元的に管理できます。

Yujiroさん
うみほしさん

検証ありがとうございます。

GoogleMapはクレジットカード登録は必須のようです。
どこかのサイトにも書いてありました。

でも、普通のサイトでは課金されるほどの使い方はしないのに
クレジットカードを登録しないといけないのは納得できませんね。

私は、APIキーも取らないで、「地図を共有または埋め込む」を
使っています。特に問題もないので取りあえずこれでいきます。

メインのサイトでもエラーが出たので，ついにGoogle　APIｓで新しく有料キーを取り直し，クレジットカードも登録しました。

結果マップの表示は正常化しました。

テストサイトでも同じキーを設置したところ最初はエラーでしたが，接続をSSLにすると正常化。再びhttpで接続してみるとエラーが。何度でも再現できました。
ということでSSLも必須のようです。

あとは時間をおいて問題なければ解決ですが，果たして？

結局新サービスに切り替えろってことでしょう。

書き忘れましたが，プラグインの176行目もhttpsに書き換えてます。エラーには関係なかったですが，動いているのでhttpにもどさないことにします。

いくつかのサイトを見てやってみたのですが，かなりめんどくさかったです。一部は英語サイトしか無いし，誰でもできる設定とは思えませんでした。
Googleはもっとわかりやすくサイトを作ってくれませんかね！一方的に仕様を変えたんですから，ユーザーのことも考えてほしいものです。

エラーの原因として表示されたのは，


APIキーと請求エラー

次のいずれかが当てはまる場合、「開発目的のみ」の淡色のマップ、または「マイナスの」ストリートビュー画像が返されます。

・リクエストにAPIキーがありません。
・アカウントで請求が有効になっていません。
・指定された請求方法は無効です（期限切れのクレジットカードなど）。
・自己申告による1日制限を超えています。


要はクレジットカードを登録しろってことでしょうかね。

非公開のテストサイトで実験してみました。
手順通りにキーを取得し，その他のタグに設定したのですが，ダメでした。
地図の場所は正しいですが，黒くなります。
反映するのに最大5分とあったので，時間をおいてみましたがダメでした。

運用しているメインの方はエラーは無いです。（2010年から運用）
新しく設置するのがためなのでしょうか？

続報（3）

GoogleMapで普通に使える「地図を共有または埋め込む」で表示される
<iframeで始まるコードの埋め込みでは正常表示され、これに関しては
APIキーの設定有無に関係なし。
じゃ、MapのAPIキーって何ですか？！って感じ。
（ま、iframe で地図ページを表示するだけならアプリはいらんか・・・）

↓ <iframe>を#html{{ で囲んで記述する例　APIキーなしで問題なく表示する。

#html{{
<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m16!
1m12!1m3!1d3280.2102534259316!2d135.49693566565483!
3d34.69987648043477!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!
2m1!1z5qKF55Sw56ys5Zub44OT44Or!5e0!3m2!1sja!2sjp!
4v1533894036702" width="600" height="450" frameborder="0"
style="border:0" allowfullscreen></iframe>
}}

しかしこれではレスポンシブに対応しない・・・

これをレスポンシブにする方法があるにはある・・・が、本質的な解決ではない。

続報（2）

Mapのエラーがでるページでエラーコンソールから内容を探る。によると・・・

「APIをロードするscript要素にはAPIキーがない」と示唆あり。

これ、しっかりやっているつもりだが、なぜかGoogleが受け取ってくれない感じ・・・

続報

とりあえず、APIキーを取り直してそれを「その他のタグ」に再び埋め直す。

すると、何がどう作用しているのかわかりませんbが、地図は表示されるようになりました。

ところが、#gmap{{ で指定した住所と異なるところが表示されます。

（検証続く）

そして今度は・・・

一度は出たMapがまた表示しなくなる。